■新事務所と倉庫を集約

⼀般住宅、オフィス、⼯場、⼤型商業施設や官公庁などの電気⼯事から、消防設備・空調設備の点検・⼯事などを⼿掛ける電気⼯事会社のMD社が新事務所を開設、2021年12⽉に本社より事務機能を移転しました。

■新事務所

この度の事務所開設に伴い今まで離れた場所にあり、⾏き来に時間を取られていた倉庫機能の集約も実施、倉庫⼀体の事務所とすることで移動時間の削減と業務効率の向上を図りました。

1階に倉庫機能を持つ2階建てで、事務所となる2階には事務スペースの他に休憩や打合せなどを⾏えるスペースも設けています。また、本社事務スペースは多⼈数応対できる場所としての活⽤も検討しており、実質の2拠点体制となりました。

■警備業務事業化を準備

同社は官公庁などの電気⼯事も請け負っていることから、⻑期事業構想として電気⼯事などを⾏う際の交通誘導などで必要となる「警備業」を数年前より⾃社事業として取り込むことを計画。⾃社が請け負う電気⼯事そのものから⼯事に付帯する警備業務までワンストップで提供できる体制を構築し、依頼側が⼿間を削減できる利便性の⾼いサービスとして提供したいと考え、社内の体制構築などの準備を進めています。

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